近くが見えない?スマホ疲れ?ハーブの力でピントの合う目にな~れ!

あなたの目は大丈夫ですか!?私の目はけっこうヤバイです・・・。もっと早くケアをしておけば良かったなぁ~と思う今日このごろ。目元のハリのなさや、目尻のシワが気になるようなってきたら、目の中にもエイジングの兆候が表れているものです。もしかしたら、スキンケアよりもアイケアを優先すべきかもしれません。



澱みのない澄んだ瞳、透明感があって、潤いがあってキラキラの瞳、もういちど取り戻したいですよね!?アイクリーム、アイライナー、アイプチ、アイシャドウ、マスカラ・・・世の中に目元を美しくするアイテムはたくさんありますが、そういったものへの情熱を少し減らし、代わりにカラダの中から行うアイケアを取り入れてみてはいかがでしょうか。


「あらら~、見えにくいわ~、ピントが合いにくいわ~」といって、スマホを手元から遠くにかざすようになった方も、まだ、そんな症状はないけれど、毎日スマホやパソコンで目が疲れて仕方がないという方も、古くから目の健康に使われてきたハーブ「アイブライト」を摂って、5年後、10年後も若々しい目を目指しませんか。


「アイブライト」というのは、ヨーロッパに自生ハーブで、古来から続く伝承療法のひとつ。目の健康のために、飲んだり、塗布したり、カラダの中からも外からもアプローチできるハーブです。


この「アイブライト」を基調として、さらに目の活力アップ、浄化ケア、修復ケアをサポートしてくれるハーブ「カレンデュラ」「シベリアンジンセン」「赤ブドウ」「ローズヒップ」「マロウ」「ライムブロッサム」などをブレンドしたアイケア用ハーブティー「モーリスメセゲ 遠景の山々」のキャンペーンを実施いたします。ぜひ、この機会に、飲んでみてくださいね!



2017年5月31日迄の期間限定で、Owndより「モーリスメセゲ 遠景の山々」をご注文いただいた方に限り、「モーリスメセゲ アイブライト」(10g)をプレゼントします!もちろん、単品で飲んでいただいてもOKですし、ブレンドしていただいてもOKですが、今回、この10gの「アイブライト」を使って、ハーブティーを飲みながら、同時に、目の湿布をしていただいてはいかがなものかというご提案です。




「アイブライト」を使った天然の『目の湿布薬』の作り方:

1. ポットに小さじ1杯のティー用アイブライトを入れて、150ccの熱湯を注ぎ10分ほどおいて、抽出してください。

2. 人肌より少しあたたかい程度に冷ましてから(この後、湿布をしますとコットンが冷えますので、温度は少し高めのほうが良いです)、コットンにハーブ抽出液を沁み込ませます。

3. 目を閉じ、まぶたの上に、ハーブ抽出液をたっぷりと含んだコットンをのせて、10分ほどゆっくりとリラックスしてお過ごしください。


まさに天然のアイケアパック!!!

筋肉による疲れや緊張をときほぐし、目の潤いを高め、眼圧も下げる効果が期待できます。

疲れたときや、花粉症などのアレルギー症状による目元のかゆみや炎症を鎮める作用も期待できますよ!


ところで、「遠景の山々」というブレンドハーブティーも、プレゼントの「アイブライト」も、フランス薬草治療家モーリスメセゲのものです。モーリスメセゲは、古くはチャーチル、モナコのグレース皇妃など、王族、著名人、文化人を治療してきた薬草研究の大御所。無農薬、無化学肥料、手積み、いっさい粉砕せず、実は実のまま、花は花のまま、葉は葉のまま、という製造方法で知られるオーガニックハーブのブランドです。完全オーガニックですので、どうぞ、安心してお召し上がりください。



ところで、いまでは、メセゲの精神はラボラトリーズメセゲ社に引き継がれており、日本に届くハーブの量も種類も豊富になりましたが、20年以上前、モーリスメセゲ本人が取り仕切っておいでの頃は、もう、急にハーブが飲めなくなることもしばしばでして、フランスから「ないものはないから。」の一言で供給ストップすることが日常茶飯事でした。1年摘んだら、その畑は1年寝かすんです。しかも、気候によるダメージを受けたらアウトで、出来栄えが悪くてもアウトで、製造プロセスのどこかでアウトになると、ゼロになるんです・・・。いまは多少の欠品があったとしても、全く手に入らないということはないのですが、比べますと、やはり20年前のほうが香りも風味もさらに良かったかな~と。メセゲさんの頑固さが素晴らしいハーブを生んでいたということは、紛れもない事実です。


さて、カラダの中からのアイケアに話を戻しますと、目の健康に役立つと巷でいわれているのは、やはり「アントシアニン」ですね!今回、アイケアのためにご紹介したハーブ「モーリスメセゲ 遠景の山々」には、「アントシアニン」を含むマロウと赤ブドウがブレンドされています。


「アントシアニン」といえば、ブルーベリーとかベリー系のサプリメントも有名ですよね。サプリメントといえば、わたしごとですが、15年ぐらい前に、クロレラで有名な老舗メーカーのサン・クロレラさんのアイケアサプリ「目神」という商品が新発売になった折に(現存する商品です)、読み物として美容記事を書かせてもらったことがありまして、この「目神」というサプリメントの主力成分が「アスタキサンチン」でした。サケとかカニとかエビなどに含まれる赤い色素のことで、これも「アントシアニン」と同じく“色もの”ですね~!そう、天然色素が目の健康に役立つということなんです~!



毎日の食事からアイケアを心掛けることが最も重要なことです。普段から、色の濃い~~ものを食べてくださいネ!ピーマン、カボチャ、ニンジンなど、「βーカロチン」を多く含む野菜を、「目の薬」と思って積極的に食べたいところです。今夜の献立は、いろどりの鮮やかな野菜をテーマにしてはいかが。

『Style』

いくつになってもキレイでいたいマチュア世代のスタイリッシュな美容ライフを応援するセレクトコスメショップです。美容ジャーナリスト、セレブファッションコメンテーター、ハーバリストとして20年以上活動している木村カンナ監修。美プロ御用達のサロンブランドを中心にお届けします。お問い合わせは、こちら⇒styleweb.jp@gmail.com