ヘンリー王子とメーガン・マークルのロイヤルウェディングに『SUITS/スーツ』俳優陣が終結。
ヘンリー王子とメーガン・マークルのロイヤルウェディング、とても華やかでした!
誰がウェディングドレスを作るのかと始終話題になっていましたが、答えは「ジバンシィ」。
メーガンの美しい鎖骨ラインをつややかに演出しながら、シンプルエレガントなデザインでした。
ウェディング後の晩餐会のドレスが、「ステラ・マッカートニー」で、これまた、メーガンの美しい鎖骨とショルダーラインを活かす黄金デザイン。王室で良く使われる素材のレースやシフォンを使ったドレスよりも、メーガンのキャラクターにぴったりな感じがしました。
メーガン・マークルは、米人気ドラマ『SUITS/スーツ』への出演がなかったら、こんなに注目される人気女優になっていなかったかもしれないし、そもそも、プリンセスになっていなかったのじゃないでしょうか。いや~、ドラマのファンとしても、ほんと、ビックリしましたね~。
『SUITS/スーツ』の法律事務所経営者であるジェシカを演じていたジーナ・トレース。「Costarellos」のドレスを選んでリラックスムード。ロイヤルウェディングには、ちょっとリゾート過ぎるような気もいたしますが、ガーデンパーティーにはぴったりの装いです。
ハーヴィ役のガブリエル・マクトは、モデルとして活躍する妻のジャシンダ・バレットと一緒に参列。ジャシンダのドレスは「エミリア・ウィックステッド」。
マイク役のパトリック・J・アダムスは、「プリティ・リトル・ライヤーズ」女優として知られている妻のトローヤン・ベリサリオと共に参列。トローヤンのドレスは「テンパリー・ロンドン」のもの。ちなみに、パトリックは、幸せ太りでしょうか?
ハイ、もちろん、ルイス役のリック・ホフマンも参列!いつもながらの笑顔です。
ハーヴィの秘書ドナ役のサラ・ラファティーも、旦那さんと共に参列。ドレスは「ランバン」でした。
それにしても、思いもよらないミラクルな話ですよね。当時、ここに集結した出演者の誰が考えたことでしょう?同じドラマの共演者のメーガン・マークルが、イギリスのプリンセスになろうとは!
メーガンが去り、マイク役のパトリックも降板になり、主要メンバーのほとんどがいなくなった『SUITS/スーツ』ですが、シーズン8はどうなるのでしょうね。個人的には、憎めないおもしろキャラのルイスに期待したいです。
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